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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第27章 静かな日常と影
ピーピーと、セットしておいたオーブンが鳴り、かなが
「どれどれ?」
と、中まで焼けてるか焼けてるか確認し、
「大丈夫そう!皿に取り分けて食べよ?…って、あっ!生クリームハンドミキサーにかけるの忘れてた!」
と言うかなの言葉に萌は
(ひぃぃぃ〜っっ!!)
と思いつつ、また紘達は台所の方へ行く。
(わっ待ってぇ〜)
と思っていたら、
ギュイーン
と言う、またハンドミキサーの音が始まり、隆と亮が、また談笑を始める。
ヴィィィーン
と、ローターの振動がまた早くなった。
(け、けど、生クリーム泡立つの早いしっ)
と、思っていたら、
「きゃあっ!」
と言うかなの悲鳴。
「ど、どうしたんですか?」
と言う萌に金魚のフンのように誠も付いてくる。
さわさわと尻の割れ目を本当に死角になるように器用になぞる誠。
「生クリーム落としちゃって!!」
と言われ、
上擦る声をなんとか抑えながら
「雑巾持って来ますね!」
と、萌は雑巾を探しに洗濯室に入る。
勿論誠も一緒。
小声で
「もーうっ!まこちゃん!ダメ!」
と怒りながら言う萌に
「だって萌いぢめたいんだもん…」
と、洗濯室のドアに萌を押し付け、深いキスをしながら、スカートの中を先ほどより深く何度もなぞる誠。
チュク…チュク…
「ふぅん…あっ…んぅ〜…」
勃起しつつあるクリトリスに当たるたびにピクンッと痙攣する萌。
ローターは先ほどよりまた大きくなる。
「あぁぁ…」
誠にしがみつく萌に、誠が
小声で
「このまましちゃいたいのに残念」
と、耳をペロンと舐め、雑巾を数枚持ち、
「お待たせー」
と言って、台所へ行く。
「どれどれ?」
と、中まで焼けてるか焼けてるか確認し、
「大丈夫そう!皿に取り分けて食べよ?…って、あっ!生クリームハンドミキサーにかけるの忘れてた!」
と言うかなの言葉に萌は
(ひぃぃぃ〜っっ!!)
と思いつつ、また紘達は台所の方へ行く。
(わっ待ってぇ〜)
と思っていたら、
ギュイーン
と言う、またハンドミキサーの音が始まり、隆と亮が、また談笑を始める。
ヴィィィーン
と、ローターの振動がまた早くなった。
(け、けど、生クリーム泡立つの早いしっ)
と、思っていたら、
「きゃあっ!」
と言うかなの悲鳴。
「ど、どうしたんですか?」
と言う萌に金魚のフンのように誠も付いてくる。
さわさわと尻の割れ目を本当に死角になるように器用になぞる誠。
「生クリーム落としちゃって!!」
と言われ、
上擦る声をなんとか抑えながら
「雑巾持って来ますね!」
と、萌は雑巾を探しに洗濯室に入る。
勿論誠も一緒。
小声で
「もーうっ!まこちゃん!ダメ!」
と怒りながら言う萌に
「だって萌いぢめたいんだもん…」
と、洗濯室のドアに萌を押し付け、深いキスをしながら、スカートの中を先ほどより深く何度もなぞる誠。
チュク…チュク…
「ふぅん…あっ…んぅ〜…」
勃起しつつあるクリトリスに当たるたびにピクンッと痙攣する萌。
ローターは先ほどよりまた大きくなる。
「あぁぁ…」
誠にしがみつく萌に、誠が
小声で
「このまましちゃいたいのに残念」
と、耳をペロンと舐め、雑巾を数枚持ち、
「お待たせー」
と言って、台所へ行く。