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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第27章 静かな日常と影
ペロンと舐めらめた萌は顔を赤らめ、微量な振動に、

(い、いつ取ってくれんの?!)

と、思いながら、戻るなり

「ま、まこちゃん!いつ取ってくれんの?!」

と、聞いたら

「え?バイト終わったらだけど」

と言う言葉に

(ひぃぃぃぃ〜!!)

と、内心ムンクの叫びのようになっていたら、またハンドミキサーが鳴る音がする。

ギュイーンギュイーンと鳴ってる最中、やはりローターの振動がレベルアップし、必死に追いかけ、リビングの前で誠の背中につんのめる萌。

「ま、まこちゃ!も、あっんんんっ!!」

誠の背中に口を押し付ける萌を

「途中経過……しちゃうかな……」

と、誠はぺロリと舌を唇に舐める。

その誠の顔を見た萌はキュキュンと子宮から何か疼きを感じる。

台所に行き使い終わった雑巾を回収し、洗濯室の漂白に入れた誠は

「さ、行こうか。」

と、萌を誘導する。

萌は

「ど、どこにっ?!みんなは?て言うかバイトは?」

と戸惑いを隠せないまま、ローターが強い状態になってるのをなんとかこらえる。

パタン

萌の部屋に戻る。

「おばさんが壁が厚いっつっても、ドア付近だと声が漏れるかもしれないから…」

と、独り言を言いながら、部屋の奥に萌を押し付けた誠は

「パンスト穴あけるねー」

と、萌の前にしゃがみ込む。

戸惑いつつ、強くなっているローターの快感を我慢してる萌は

「はぁぁ……ふ……」

誠の話を全く聞いておらず、体をビクビクさせながら、誠の背中に、もたれかかっている。

誠は萌の顔に近付き、深いキスをする。

「ふぅあ…あぁん…んぅ…」

誠は立ったまま、タイトスカートの裾ごと腰まであげ、そのまま、人差し指と中指で、萌のアソコの部分を少しずつ、ピリピリと破って行っている。

クリトリスに手が当たり、体に刺激がビリッと電撃を受けたようになり、

「ぁあああっ」

飛び上がる萌。

「ごめんごめん」

そう言いつつ、誠は萌に深いキスをしつつ、クリストリスを優しく撫でる。

ヴィィィーンと言うローターの振動とクリトリスの刺激に、

「んああっあぁぁん…あぁぁん…」

「すごくトロトロしてるね…一杯体中舐めたいのに、なんでバイトなんだろ…」

耳元で囁きながら、

喘ぐ萌に誠はしゃがみ込み、舌を使い、クリトリスを刺激して行く。






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