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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第27章 静かな日常と影
ついに膣口までなぞられるようになった。

チュク…チュク…チュク…チュク…

(だ、ダメダメダメダメ!!こ、声出ちゃう!訳分かんなくなっちゃう!)

睨みつきたいが、顔が赤いのが自分でも分かるため、顔を上げることすら出来ない。

次は○○〜○○〜

車掌の声が聞こえる。

萌の最寄り駅だ。

(た、助かった…)

と、思いきや、更なる追撃が萌を襲う。

「いっぱい濡れちゃってたね……」

「胸も尖ってたよ…」

耳元で囁き始めたのだ。

どんどんと理性が壊れてくように感じ、はぁ…吐息が漏れる。

15分位ある萌の家につくまでに、ずっと濡れている萌のアソコが更に濡れて太腿に垂れているのを感じた。

「バイバーイ」

「おう!また学校でなぁ!!」

そう言って、アパートの階段を上がって行く。

萌のアパートは二階。

ヴィィィーン

ローターの振動がまた早くなる。

「あぅぅぅ…」

アパートの踊り場に萌の声が響く。

「早くアソコをチューってしたい…」

さわさわと尻を撫でる誠。

ビクンビクンッと痙攣していると、誠が、萌が持っていた鍵を萌の手から持ち、ガシャッと開け、

アパートのドアを閉めた途端、ドンッと萌の体を押し付け深い口付けをし始めた。

萌は体に衝撃が走るが、快感を今か今かと待っている。

部屋は真っ暗。

早苗はまだ帰って来てないらしい。


「あ…ああ…んんはあ…」

チュクチュクと、パンストの中からクリトリスをいじられ、何度も角度を変えて誠は口付けをして来て、ようやく来た急所の攻撃に萌は悦びを隠せない。

ビクビク体が痙攣し、

「んん…ああ……あぁあぁぁ……」

理性が崩れた萌は勃起をしている誠のペニスに手を伸ばし、下から上へとなぞり始めた。

「萌…それすぐ出ちゃう…」

誠は耳元で萌に囁く。

誠は靴を脱ぎ、萌のショートブーツを脱がせ、萌の手首を持ち、ズンズンと萌の部屋に入る。

ドアに萌を押し付け、誠は

「ちょっとそこで待ってて?立ってなかったらお仕置き追加、な?」

と、またローターの振動が第一段階アップしたようで、

「あぁぁはぁぁんああああ」

誠が言った事もきゅんきゅんと子宮が疼き、
ビクビクと体が痙攣し、足がガクガク震えてしまい、体がどんどん下に沈み込んでしまう。
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