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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第27章 静かな日常と影
沈み込んでしまった萌を見て、
「ふふ…お仕置き追加だ…」
ベッドライトに照らされながら、萌に近づいた誠は、ドア付近にいる萌を両腕を掴み、萌を立ち上がらせる。

そのままブラウスの谷間をふぅあと吸い込みながら、クリクリと両乳首をしてくる誠。

「んあぁぁんっあぁぁんんああぁぁぁ…」

ぶちぶちとブラウスを脱がせて、

「萌?これまたやっちゃおうか。」

指サックを萌に見せつける。

震える萌はコクンと頷きつつ、

「まこちゃんの服も脱がせたい…」

と言う言葉に誠は萌の身長に合わせるかのように、屈みこんで萌を待つ。

萌は震える体を抑えて、トレーナーを脱がせ、ガチャガチャと誠のパンツのベルトを外そうとする。

「も、萌?!」

驚き顔の誠に

「だって、欲しいんだもん。フェラしたいの!」

その言葉を受け、やらしい顔をした誠はパンツをボクサーパンツごと脱ぐ。

そのまま、寝転び

「萌?そのまま反対の方向で四つん這いになって?」

その言葉に従う萌。

誠はビリッとストッキングを破り、ローターを萌の膣口の気持ち良い部分に当てながら、親指と人差し指に装着した、指サックでクリトリスを転がし始めた。

「はぁっあああっあぁあっはぁんあっぁあっ!!」

ビクビクと体を仰け反らせる萌。

フェラなど出来る筈なく、ペニスはギュッと掴みながら、誠の愛撫を受けていく。

クリトリスのじゃりじゃりとした感覚が心地よく、刺激的で、普通なら飛び上がりそうな所のクリトリスの位置も、ローターの刺激が続いているのが効いてか、全く気になる事がなく、誠の愛撫を受け入れる。

ローターの位置を変えながら、じゃりじゃりと、クリトリスをいじられていると、段々と尿意が催してくる。
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