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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第28章 迫り来る影
「はぅ…あぁぁんあぁぁん」

萌のクリトリスをクリクリと舐めながら、ジャプジャプと膣口に人差し指と中指を入れている誠。

今日は約束3回目のお仕置きの日。

ちなみに調子に乗った誠はベッドサイドにタオルを手首にくくりつけ、目隠しをし、両膝を浴衣の紐で跡がつかないようにM字開脚をさせて、縛り付けている。

12月に入り、そのまま事件が起きなかったのもあり、学校は六時間授業をスタートさせた。

誠は萌と勉強の復習をしつつ、あとでこんな感じな事をして遊んでいる日々。

まだ豊本人は動き出していないため、誠と萌は缶詰状態。

そうなると、付き合いたての二人ですることは決まっているようなもので、くっついてDVDを見たり、一緒に寝ながら話をしていたり、たまにこんな風にしたり…。

いつもはノーマルだが、お仕置きになるとハードルを上げていかなくてはと、誠は思いつつ、徐々に徐々に萌の気持ち良い所に指を擦りつけて行く。


「はぁっああああんっ」

ビクンッと弓なりになる体。

「またイキやすくなった…?」

そんな誠の言葉に

「そ、そうみたい。あのローターの時から、なんかちょっと…」

と、顔を赤らめる萌。

今ではフェラをすると言ったり、結構萌も積極的になって来ている。

そんな萌に、バイトの給料が入った誠はまたアダルトグッズを用意した。

勿論同伴は紘。

毎度毎度の展開に、紘も何も言わなくなり、一緒になって

「あれ良くね?これは?」

と、物色するようになった。

ちなみにまだ夏子とはキスはしていない。と言い張るが、積極的におもちゃの物色をしていると言うことは

(どうだろうねぇ〜)

と、内心ニヤニヤしながら、昨日買って来たアダルトグッズを鞄からガサゴソ探し始める。
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