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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第28章 迫り来る影
ブブブ…

その際、マナーモードのスマホが鳴っている事のに気付いた誠は

(誰だろ?)

と、着信表示を見る。

すると、非通知と文字が表示されている。

出ようか…と思ったが、

(良いや、イタ電かなんかだろうし…)

と、スマホを無視する事にした。


アダルトショップで、買ったものを袋から取り出してる際、

「な、なに?」

との毎度毎度の反応。

「今日は指サックじゃないよん♪」

と、チュッと軽くキスをし、取り出したものが、はたきのような無数に羽根がついたもの。

これを全身に責めていくとすごい反応が出てくるらしいとかなんとか、これも噂に過ぎないが、確かめる事にした誠はピリッとビニールを取り出し、フワッとなった所で、まず萌の首元を上から下へ撫でて見る事にした。


サワッと上下する羽根に

「へ?なに?!くすぐったいっ」

と、これまたガタガタと暴れ出す萌。

しかし、今回も手も足も拘束されている為動く事が出来ない。

調子に乗った誠は胸元をさわっさわっとしてみる。

「あ…ちょっあ…!」

体を捩らせる萌。

アソコを見てみると蜜が出て来ている。

ツーッと腹をサワサワしてみる。

「ひゃんっ」

ビクンッとする萌に、誠は更なる追い討ちをかける。


太ももを行ったり来たりするようにしたのだ。

「はぁぁぁっんんあぁっ」

ビクンッと体が動く萌に誠は付け根をさわさわしてみる。

「ちょっそれはっ!」

ビクンビクンッと体が動く萌。

体が動きっぱなしだ。

(ちくしょーそのあとにアソコ責めれば良かった…)

少し後悔している誠は

またチュクチュクと舌でクリトリスを刺激してみる。


「あぁぁぁんっ」

ビクンッとなる萌の体。

(あれま。)

どうやら地味に効く代物らしい。
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