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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第28章 迫り来る影
調子に乗った誠は全身さわさわと羽根を使って、時間をかけてさわさわとしてみることにした。

「あぁぁぁん〜んぅぅぅ〜」

萌のアソコに羽根をさわさわしていたら、はぁはぁ…と萌から吐息が漏れるようになって来た。

「萌ちゃん…次何して欲しい?」

耳元で囁く。

萌は顔を赤らめながら

「クリをちゅーっていっぱいして欲しい…」

と言う。

「分かった。やってあげる…」

と、チューと何度も吸い込んでみる。

「あぁぁんはぁんあぁん」

イヤイヤするように萌は悶えている。

「ま、まこちゃ、挿れてっ」

そう言ったら萌は限界値を超えている。

と誠は知ってる為、コンドームを装着し、そのまま胸を刺激しながら、ゆっくりゆっくりピストン運動をし始めた。

「はんっああっまこちゃ、早くても良いよぅ…」

焦らされている為萌は言う。

誠はパンパンパンパンと早く運動をし始めた。

「はぁぁんあぁぁぁんああああっ」

ビクンッと痙攣をする萌を押さえつけて、ピストン運動の動きを早める誠。

「はぁあぁぁぁんあぁんあぁぁんっ!」

膣の蠢きにやはり持っていかれ、我慢に我慢に重ね、誠の体の動きを止めた。



拘束を外し、萌は誠の顔を見て、

「はぁぁ…今日のはなんだったの?」

萌に聞かれたため、寝そべって、萌の体をいじりながら、ふわふわの羽根を見せる。

「なんか面白い名前だから買って見た。バイブとか使いたくねーし。」

と言った。

「え?なんで?」

と、きょとんする萌に

「俺以外のちんちんで気持ち良くなる萌が見たくねーの!」

と、萌を抱きしめて誠は言う。

萌は顔を赤らめながら

「ふふ…」

と、手を絡めて来た。

そんな中、鞄の中のスマホはブーと鳴り響いている。

表示を見ると非通知表示。

(え?さっきも非通知着信表示なかったか?)

着信が終わり、ホーム画面に戻るスマホ。

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