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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第28章 迫り来る影
「ん…はぁ…」

誠は乳首をこねくり回している。

じわじわと来る昂りにじゅわり…と蜜が出て来る。

「気持ち良くなっちゃった?」

誠はニヤニヤとした表情で聞いて来る。

「まこちゃんのいじわる…」

萌は顔を真っ赤に染めて言う。

「俺がいっつも揉んでるせいか、おっぱい大きくなったな」

と、乳首をふくむ。

そうなのだ。

入学当初はBカップだった胸が誠に揉まれ過ぎたのか今ではDカップ。

それでも苦しい時が出て来る為、

(もしかしてまたサイズ変えないといけないのかな?)

と、思っている最中。


チュク…チュク…

まるで授乳してるみたいだ…なんて思っていたら、もう片方の胸も刺激し始めた。

じゅるる…

音を立てて、胸を吸い込んで来る誠。

「はぁぁん…」

段々と本気になっていく萌。

胸の刺激が続き、誠が正座をしている萌の足に手を割り込ませて、指で押す。

チュク…チュク…

「ふふ…濡れちゃってる…」

誠は起き上がり、萌に深いキスをする。

舌を絡ませて、口蓋を刺激する誠はジーッと萌のルームウェアのチャックを開ける。

口を外した萌も、誠のスウェットを脱がせる。

これが最近やってる二人の儀式。

羞恥プレイをされた後から、こうやって、二人で服を脱がせるようになった


誠は萌を見つめ、コツンと額をぶつける。

(いつもならこんなことやんない…)

いつも誠はこう言う場面は必死になってる。

そう思いながら、ギュッと誠を抱き締める。

誠は萌の鼻をこすり合わせ、深いキスをする。

口蓋を暴れ回る舌をなんとか絡ませていると、耳たぶを手でツーッとなぞってくる。





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