この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第28章 迫り来る影
しかし

(エロッ!!)

萌にさせた格好に自分自身が動揺する。

何せ相手はまだ年齢的に早くないかと突っ込みを入れたくなるような真っ赤なベビードールにTバック…。

しかもアンダーヘアが見える位のスケスケというもの。

しかも波留が選んだと言うじゃないか。

(にゃろ。うちの萌を汚しやがって)

と、十分誠本人が色々とやってるのにも関わらず、今度は自分がランジェリーショップに同伴し、ベビードールを買ってやる…と決意する。

(萌には白だな白っ!うん!)

最近自分がまだ16だと言う事を忘れていたが、硬派ぶって影でこそこそとエロ本やらオナ○ール片手にスマホでブツブツやっていた側としては、とっても刺激が強いのだ。

(しゃ…写真に撮りたい……取り敢えず目に焼きつかせときたい……いや、また今度やるだろうし、写真撮られたら自分が嫌だし、と、とと取り敢えず平常心…)

と、思いつつ。

萌のパンティが濡れているのを発見し、まずそこから攻める事にした。

誠は上のスウェットを脱ぎ、縛っている萌の横に横たわり、

「もう濡れてるよ?萌ちゃん…」

と耳元で囁きながら深いキスをする誠。

耳たぶをさわさわとなぞりながら、何度も角度を変えて、キスをする内に

「ふ…ん…っ」

と、声が聞こえて来る。

さわさわしていた手を肩や首元にさわさわし始めると、ビクンと動く体。

「大丈夫?怖くない?」

いつも聞いている事だが、囁く誠に

「だ、大丈夫…」

と、答える萌。

最近焦らしたりすることがある。
目隠しをしていると言う事は何をされるか倍分からない状態のようなもので、それでもこうやって言ってくれる萌に感謝をしつつ

チュッチュッと、首筋を音を立てながら、胸を揉みしだいていく。

わざと乳首を外しつつ、うなじをツーと刺激して行く。

「ふ…あっ」

ピクンっと痙攣する萌に、ブーンとローターを振動させる。

手元にあるローターは二つ。

総動員する予定でいるその一つを、乳首の根元に刺激させる。

/372ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ