この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第28章 迫り来る影
「ひゃっあっ」

ビクンッと痙攣する萌を見て、何となくこの状態で事を勧めさせたくないな…と思った誠は、手足の拘束を外す事にした。

「…へ?どしたの?まこちゃん…」

驚く萌に

「何となく、抱きしめ合いたくなっちゃいたかったの…」

と言いながら、萌を寝かせ、自分もその横に寝る。

「こうしたら、背中とかも愛しちゃえるしね……」

でも目隠しは取らない。

取るのなら、やっぱり挿入の時に取りたい…誠はそう思いながら、布越しに口を付けつつ、先ほどのように乳首の根元をローターで刺激する。

反対側の乳首はやっぱりさわさわと撫でながら、時折乳首を撫でる。

「んあっああっ」

まだローターは微少しか動いてないが、やはりこのくらいが丁度良いらしい…誠はそう思いながら、

「脱がすの勿体無いなぁ」

と、チュッチュッと背中をキスをし、布越しからツーと、お尻まで、舌を這わせる。

「はあっんあっ」

ピクピクと体を痙攣させている萌に、パンティ越しから、カブリと甘噛みしつつ、パンティを少し脱がせ、萌が感じる所に舌を這わせていく。

「はぁぁん」

「やっぱりお尻気持ち良いんだ…?」

誠の言葉に頷く萌。

乳首のローターの振動をもう一段階上げ

「ひゃっんんっ」

と萌が身体を捩らせているのを確認しつつ、ツーと、内腿に舌をなぞらせる。

「んあっあ」

ビクビク体が痙攣し、パンティがテラテラに光っているが、そこは無視をし、乳首、逆の方の根元を刺激する誠。

「んあっああっ」

ツーとふくらはぎを舐めながら、足の指の間を執拗に舌で愛撫して行く。

「ああっはぁん」

両方とも同じように刺激して行き、萌は顔が真っ赤になっていた。

/372ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ