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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第28章 迫り来る影
「濡れ濡れだね…」

と言いながら、萌のパンティを指で何度もなぞる誠。

「んあっ…焦らさないでぇ…」

そんな言葉が萌から飛び出し、誠は萌のパンティを脱がせた。

もう一つのローターを振動させ、いつものように膣口に入れる。

「あぁぁあぁぁんっ」

体を捩らせている萌の状態を起こし、萌を誠の片足に乗せる。

股からローターのポジションを調整し、

「んあ…ああ…」

いつもの感じる所にセッティングした誠は、ググッと萌の股に太ももを入れつつ、ローターで十分に立ち上がり、敏感になった乳首を下てこねくりまわしつつ、クリクリと片方の乳首も刺激する。

「ひゃっあぁぁんああ…ああ…あぁぁあん」

何度も何度も来る太ももの刺激に萌は仰け反りながら、誠は両腕で、萌を支えながら、ローターの振動を上げて行く。

「ああっあああああっ」

ビクンッと痙攣する萌に構わず、ローターの振動をまた上げ、太ももでクリトリスのローターを刺激する。

グーッと長く太ももを股に入れた時

「ひゃっひゃぁぁぁぁんっ」

誠のスウェットに熱い液体が広がった。

「いっぱいお漏らししちゃったね…」

といいつつ、萌を寝かせる。

膣口のローターはそのままに、チロチロと勃起したクリトリスを舐め始める。

「ああっあああああっ」

びくんっと痙攣する毎にじゅわっじゅわっと、尿道から液体が出て来る萌。

段々ローターに嫉妬してきた誠は膣口のローターを取り外し、その代わりに二本指で萌の気持ち良い所を刺激する。

チュクチュクチュクと段々激しくなる摩擦に

「ああっあああああっ!!」

ビクンッと体を弓なりにした萌。

ローターでクリトリスを刺激しつつ、乳首もレロレロし、膣口もグチュグチュ音を立てて、擦り合わせ

「ああ…ああ…ダメッもう…あああああっ!!」

ビクビクと体が動き、萌はぐったりとした。

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