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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第28章 迫り来る影
萌は顔を赤くしながら、誠に箸を進めていく。

情事が終わり、「腹が減ったぁ〜」

と言う誠に、一休みした萌が、夕飯を温めに行こうとしたのだ。

その時、ベビードールなどを着替えようと思ったが、誠に

「待って」と、止められる。

「へ?どうして?」と聞くと、キラキラした目で、

「その格好で、ご飯を食べさせてもらいたいっ」と言うのだ。

「えっ!ちょっそれは恥ずかしい…」と言ったら、誠の「お願い…」が待っていた。

(久々にやられたなぁ…)

昔から誠のお願い攻撃に弱い萌は、一先ず、ルームウェアの上を着込んだ上で、夕飯を萌の部屋に持って行った。

テーブルの上にそれらを乗っけていると、下のパンティをなぞってくる誠。

「んっ」

と、言うと、ジーとフードを外し、ポンポンと太ももに乗るように言われた。

渋々とそこに座り、箸を使い、おかずを取り分け、箸を誠に持って行こうとすると、パンティをなぞってくる誠に、

「うっ」

おかずが落ちる。

「はい、お仕置き追加〜」

と言う誠に

「もうっ!いじわる!」

と言いながら、新しいおかずを口に運びながら、誠がたまに与える刺激に萌は耐える。

「あと、ランジェリーショップ今度俺いくから」

と言う言葉に

「えええ!まこちゃんが選ぶの?すごく過激そうなんだけど…」

と言う萌に

「このやろー」

と、グリグリ乳首を刺激する。

「ひゃぁぁんっ」

と体が仰け反り、また食べ物がぼとりと落ち、

「はいまたお仕置き決定ー」

と言うので、絶対に落とさないと決めつつ、箸を運んでく。

夕飯が終わる頃にはお尻から手を入れて来て

「あうっはぁっ」

クリクリと刺激してくる手に、昂ぶる体。

(今日は久しぶりにエンドレスかも…明日日曜日だし…)

と思っていたら、やはり誠から

「今日はいっぱい愛し合いたい」

と言う言葉が飛び出した。

夕飯が終わり、食器を洗ってる時も、チュクチュククリトリスを刺激され、乳首もきゅっきゅっと、刺激してくる。

「まこちゃ、も、ダメ…」

はぁと吐息を出した萌に、誠は、勃っていたペニスにコンドームを装着し、シンクに手を仰け反らせてズブリと挿入する。

パンパンパンパンと言うピストン運動とクリトリスの刺激に

「あぁぁんああああっ」

今日は久々のそんな二人の絡み合いで、夜が更けて行った。
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