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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第31章 戦士達の再会
誠は乳首の窪んでる所を舌先で刺激する。
「は…あ…あ…」
誠にしがみつく萌に、左手で点滴台をベッド際に寄せ、逆流しない程度の位置まで持って来て、左手はパンティのクリトリスを人差し指で優しく撫でる。
深いキスをしながら、クリトリスの刺激を強くする。
「んんっんんんんっ」
ビクンッとする萌。
「よし。新年からイかせてやったぜ…」
グッと拳を握る誠に、萌は顔を真っ赤にさせて
「…いじわる…」
と、俯いた。
勃ったペニスはどうせしばらくしたら元に戻る。
誠はこの萌の顔を見たかっただけ。
「紘達はいつ来るの?」
誠は聞く。
「んとね、お見舞い多分2時くらいからかな?」
向こうは退院してまだ2日ほどしか経っていない筈…。
巻き込んでしまっても、こうやって誠の病室に来てくれる友人二人に、何か返さなければ…誠は思う。
「あいつらは大丈夫なの?」
萌は
「うん。なっちゃんの話によると元気を持て余してるみたい。」
と笑いながら言う。
誠はホッとした表情で
「そっかぁ…良かった…。親とかなんか言ってないのかな?あいつら…」
陽太は静かに誠の事を怒ったが、人様の事件に巻き込まれた二人は相当怒られて心配されたんじゃないか…そう思い聞いたら
「なんか、二人して、友達守る為にやっただけだって言って説明したみたい。だから、これからも協力するって。まこちゃんのお父さんも謝りに行って、多分うちのお母さんとも話するんじゃないかな…」
「そっか…」
協力してもらえるのは嬉しいが、巻き込んでしまい、誠は複雑な思いになる。
沈んだ表情の誠に萌は真面目な顔で、
「今度、返して行きたいね」
と言った。
人間何かあったらお互い様。
誠や萌みたいな大事な事はきっとないだろうが、誠は真面目な顔で頷いた。
「は…あ…あ…」
誠にしがみつく萌に、左手で点滴台をベッド際に寄せ、逆流しない程度の位置まで持って来て、左手はパンティのクリトリスを人差し指で優しく撫でる。
深いキスをしながら、クリトリスの刺激を強くする。
「んんっんんんんっ」
ビクンッとする萌。
「よし。新年からイかせてやったぜ…」
グッと拳を握る誠に、萌は顔を真っ赤にさせて
「…いじわる…」
と、俯いた。
勃ったペニスはどうせしばらくしたら元に戻る。
誠はこの萌の顔を見たかっただけ。
「紘達はいつ来るの?」
誠は聞く。
「んとね、お見舞い多分2時くらいからかな?」
向こうは退院してまだ2日ほどしか経っていない筈…。
巻き込んでしまっても、こうやって誠の病室に来てくれる友人二人に、何か返さなければ…誠は思う。
「あいつらは大丈夫なの?」
萌は
「うん。なっちゃんの話によると元気を持て余してるみたい。」
と笑いながら言う。
誠はホッとした表情で
「そっかぁ…良かった…。親とかなんか言ってないのかな?あいつら…」
陽太は静かに誠の事を怒ったが、人様の事件に巻き込まれた二人は相当怒られて心配されたんじゃないか…そう思い聞いたら
「なんか、二人して、友達守る為にやっただけだって言って説明したみたい。だから、これからも協力するって。まこちゃんのお父さんも謝りに行って、多分うちのお母さんとも話するんじゃないかな…」
「そっか…」
協力してもらえるのは嬉しいが、巻き込んでしまい、誠は複雑な思いになる。
沈んだ表情の誠に萌は真面目な顔で、
「今度、返して行きたいね」
と言った。
人間何かあったらお互い様。
誠や萌みたいな大事な事はきっとないだろうが、誠は真面目な顔で頷いた。