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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第32章 退院後はメイド姿で
換気のため、少しだけ浴室のドアを開け、誠はお湯をトロトロにしたバスタブに萌の片手を繋ぎながら

「入ろ?」

と、言いながら、自分が最初に入り、萌が誠の上に背中を向けた状態で入る。

アロマキャンドルで、サンダルウッドのウッディーな深みのある香りが広がる中、萌の耳たぶをチュクチュク…としつつ、胸を揉みながら、乳輪をなぞる。

「はぁ……」

吐息が漏れる中、敢えて乳首に刺激は与えない。

焦らすのが目的だから。

ローションでトロトロにしてる為か、萌が感じる所をサワッと触ると

「ああ…んぅ…」

と、体を捩らせている。

胸を鷲掴みにして、乳首の側面のみ、ぎゅっと掴みながら、片方の手は萌の秘部へ膣口からクリトリスまで何度かなぞる。

「あ……う……」

クリとリスの周りだけくるくると刺激していく。

そんな焦らしを何度かして行く内に、

「はぁん…」

と、ビクンッと痙攣する萌。

「…どうして欲しい?」

胸を揉む人差し指をサラッサラッと撫で、クリトリスも同様にしてみる。

「ク、クリトリスと、乳首をいっばいさわって欲しい…」

そんな言葉に、

「フフッ、正直で良い子だね……」

と、言いながら、乳首を人差し指と親指で刺激しながら、クリトリスは優しいタッチで、クルクルと撫でる様に刺激する。

「はぁ…ああんああっ」

焦らしていたのが効いたのか、ビクンと痙攣する萌。

誠は構わず、刺激を強くして行く。

「ああっ!ああああっ!!」

弓なりになった萌を抑え、むせかえる様に広がるサンダルウッドの香りに、もうそろそろ新しい空気が吸いたい…と思った誠は、

「そろそろ…出ようか…」

と、萌が滑らない様に、そして自分も滑らない様にしながらバスタブに出る。

「ちょっと…壁に手を付いてて?」

と言う誠の言葉に怪訝な顔をしながら、萌は壁に手を尽く。

誠は萌の股にペニスを入れ、クリトリスにペニスが当たる様に、壁に手をつきながら、腰を振る。

「ああっあぁんっ」

パンパンと肌と肌がぶつかる音をしながら、膣口にペニスが入らないか、ドキドキしながら、クリトリスを刺激する。

「んあっはぁぁぁんっ」

ビクンビクンと痙攣する萌。
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