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第32章 退院後はメイド姿で

ジュクジュク…

「ひゃぁんっああっあああっ」

萌の足がガクガク震え

萌の蜜の音と、肌の音がどんどん激しくなり、グッと、萌の膣口に自分のペニスが入りそうなのに気付いた誠は

「ヤバ…」

と、吐息を漏らしながら呟き、

「…萌…洗い流そうか…」

と言いながら、ローション風呂でヌルヌルしている萌の体のローションを念入りに落として行き、

「私も洗い流したい…」

と、呟いた萌にシャワーをもたせ、シャワーが股間付近になった時に、萌がしゃがみ込み、ベニスを持ちながら、亀頭をチロチロ…と刺激する。

「も、萌…さっきので出そうになってるから…！！」

と言われながらも、陰嚢をやわやわ揉みながら、口にペニスを咥える萌。

「あ…は…」

ジュプジュプ…と唾液を出しながら、フェラチオをしてる萌。

口の中の感触が堪らなく気持ち良い。

「あ…ああ…」

ブルッと体震えるのを必死に抑え、壁によりかかる。

アロマキャンドルで浮かび上がる、誠のペニスを咥える萌の姿は、いつもの可愛い萌に見えなく、とても妖艶に見え、思わず、萌に見とれている内に、亀頭を加え、ペニスを上下する萌の手が早まってくる。

「ああ…も、萌…っ！ちょっあっ」

ジュブジュブと亀頭部分を咥え、根元をペニスを上下しながら、バキュームをする萌に射精感が強まり、

「あ…ちょっ、あっ、出るっ」

萌の口の端から、自分の液体が出ていて、

「お願い、吐いてっ」

と、以前射精した後の口の苦味を思い出しながら言うも、

コクン…と、萌の喉が鳴る。

「えへへ…飲んじゃった…」

先ほどまで感じていた妖艶さが無くなり、明るいキャンドルの灯りを後ろから浴びながら、無邪気に笑う萌。

「もーばぁか…」

と、言いながら、萌の口蓋を刺激していく。

「んん…あ…」

ピクン…と痙攣しながら、舌を絡ませ、顔を離し

「出よっか」

囁く誠。