この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第32章 退院後はメイド姿で
「あーこの感触だぁ〜…」

萌の体を触ってるだけで、いや一緒にいるときもそうだけど、凄く癒される。

「まこちゃん、どうしてそんなに私の感触が好きなの?」

その言葉に、揉み揉み…と胸を揉み続けながら

「んー…なんて言うか、この為に俺は頑張ってるんだ…みたいなのを思っちゃう。」

他の女の子では、そんな風には思えない。
と言うか、触った事もなく、触りたいとも思わない。

「私がまこちゃんとキスしたり、手を繋ぎながらベッドで話したり…とかとおんなじ感じなのかな…」

そう言う萌に

「んん〜どうなんだろ。萌ばっかりしか見てなかったからよく分かんないけど、俺、そうやって萌に言われるの嬉しいな…」

と言いながら、ベビードールに忍ばせていた手を出し、萌を振り向かせ、唇にチュッと軽くキスをする。

「どお?」

萌は顔を赤らめながら、

「嬉しくて、幸せな気分になる…」

と、呟いた。

その言葉に凄く嬉しい気分になった誠は

「もっとそんな気分にさせてあげる…」

と、クイッと顎を上げ、唇を少し開けて、萌の唇にキスをする。

「…ふ…」

萌から吐息が漏れ始め、萌の口が少し開いた時に舌を入れ、萌の舌と絡ませる。

「んん…はぁ…」

萌の頰が上気している。

口蓋や歯茎…萌の感じる所に、舌を刺激して行く。

はぁ…と、誠が顔を離し、

「こんな感じなのは如何でしょう?」

と、聞くのに、萌が

「気持ち良い…」

と、呟く様に言うのに、また舌を絡ませる。

口蓋の刺激を先ほどより強くしてみる。

「んあ…はぁん…」

がくがくと足が震えている萌の体を、シンクに寄りかからせ、その間の腰に腕で萌を引き寄せ、更に深くキスをしながら、揉み揉みと、強弱をつけて胸を揉む誠。

ベビードールでも分かる位勃ち上がった乳首を感じながら、その周りをなぞる。

「んんぅ…」

焦れている様に捩らせている萌。

「…欲しい?」

その言葉に顔を赤らめながらコクン…と頷く萌。

/372ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ