この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第32章 退院後はメイド姿で
誠は萌の上体を仰け反らせ、レロレロと舌でサワークリームが付いた乳首を舐める。

「ああっああああっ」

ビクンビクンと体が痙攣する、胸に両方付け、舐めたサワークリームは爽やかなのに、萌の汗で少ししょっぱくて、でもすごく甘い味がした。

サワークリームも舐め尽くしても、萌の乳首をチロチロ舐めながら、腰を早めていく。

「んあっああっあぁぁんっはぁん」

ジュブジュブと音を立てる萌の水音。

誠は萌の膣の蠢きに、また身震いを起こす。

「萌、気持ち良い…」

そう言いながら、萌を横に寝かせ、誠もその後ろに寝て、ズンズンとピストン運動をする。

片手は乳首をクリクリと刺激し、片手はクリトリスを刺激しながら。

「あぁぁんはぁぁんあああっ」

ビクンビクンッと痙攣する萌に、誠はラストスパートをかける。

まだ入っていたい。まだ、一つになっていたい。

そんな葛藤のままに、激しくなる腰に、萌の膣はまた蠢く。

「あぁぁんはぁぁぁっ」

ビクンッとなる萌の体に誠のペニスは遂に持っていかれ、熱い液体をコンドームの中に放出する。

「ん…」

体が勝手に動く。

久々のセックスは、誠に大いなる幸福感をもたらしていた。

そのまま耳朶をチュクチュクと舐めながら

「あーまだいたいのにぃ…」

と、囁きながら、コンドームが付いたペニスを外に出す。

横に寝かせていた萌を誠側に向かせて、萌にチュッと軽くキスをする。

「ふふふっ」

と、笑いながら、萌はコツン…と誠の額に軽く自分の額をぶつける。

「…久しぶりに出来て…本当に良かった…」

呟く言葉に、どれだけ自分が萌を心配させていたかを知った。

「…もう…あんな無茶はしねぇよ…」

ギュッと萌を抱き締めて誠が言う。

「約束破ったら、私がお仕置きしちゃう…」

その言葉にゾクリ…と背筋を凍らせながら

「ホラーだけは絶対やめてね、怖いから」

もうお人形とかまっぴらごめん…そう思いながら言う誠に、萌がチュッと軽くキスをした。

/372ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ