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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第4章 話し合い
萌は部活の途中、ゆうに校内放送で呼び出されたので、廊下を歩いてた。
(……ゆうちゃん、どうしたのかな…)
そう思いながら、指定された場所である音楽準備室へ向かっていた。
「失礼します」
そう言い、音楽準備室をガラリと開ける。
そこで窓をじっと見つめていたゆうは、振り向き
「やっほー!萌ちゃん!勉強頑張ってる?」
と、言う。
ゆうが笑顔で言う姿に萌は笑顔になり
「うん!まこちゃん、詳しく教えてくれてるから、授業の内容とかもばっちりわかるようになった!」
と、言った。
「へーまこちゃん、そんな教え方上手なの?」
「そうそう!先生になれば良いのにって思うくらい。すっごい分かりやすいノート貰ったし」
ゆうはにこにこしながら
「良かったわね〜。こうやってまこちゃんが教えてくれてたら、進学も出来そうね」
と、言う。
「そうだね。あまり、自分の内申の事今まで考えて来なかったんだけど、私内部進学するためにここに来たからね。そしたら、やっぱ勉強したいし。」
萌は言うと、
「もう…まこちゃんったら、その合間に沢山セックスしちゃったみたいで…まこちゃんに怒っておいたよ」
と、言った。
「ああ…。流されちゃう私もいけないんですよ」
と、苦笑いしながら言った。
「そうね。体が大変になっちゃうから、嫌な時ははっきり言ってね」
「うん。分かった。」
萌は明るく言った。
「もう〜まこちゃんと、萌ちゃんが付き合うって、本当に嬉しいわ」
そうにこにこ言うゆうに萌は驚く。
「え!朝あんなに怒ってたのに?」
「私が言いたかったのはそんな事じゃないわ。本当にすごく嬉しい。」
ゆうは萌の頭を撫でる。
(……ゆうちゃん、どうしたのかな…)
そう思いながら、指定された場所である音楽準備室へ向かっていた。
「失礼します」
そう言い、音楽準備室をガラリと開ける。
そこで窓をじっと見つめていたゆうは、振り向き
「やっほー!萌ちゃん!勉強頑張ってる?」
と、言う。
ゆうが笑顔で言う姿に萌は笑顔になり
「うん!まこちゃん、詳しく教えてくれてるから、授業の内容とかもばっちりわかるようになった!」
と、言った。
「へーまこちゃん、そんな教え方上手なの?」
「そうそう!先生になれば良いのにって思うくらい。すっごい分かりやすいノート貰ったし」
ゆうはにこにこしながら
「良かったわね〜。こうやってまこちゃんが教えてくれてたら、進学も出来そうね」
と、言う。
「そうだね。あまり、自分の内申の事今まで考えて来なかったんだけど、私内部進学するためにここに来たからね。そしたら、やっぱ勉強したいし。」
萌は言うと、
「もう…まこちゃんったら、その合間に沢山セックスしちゃったみたいで…まこちゃんに怒っておいたよ」
と、言った。
「ああ…。流されちゃう私もいけないんですよ」
と、苦笑いしながら言った。
「そうね。体が大変になっちゃうから、嫌な時ははっきり言ってね」
「うん。分かった。」
萌は明るく言った。
「もう〜まこちゃんと、萌ちゃんが付き合うって、本当に嬉しいわ」
そうにこにこ言うゆうに萌は驚く。
「え!朝あんなに怒ってたのに?」
「私が言いたかったのはそんな事じゃないわ。本当にすごく嬉しい。」
ゆうは萌の頭を撫でる。