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あんなこんなエロ短編集
第13章 2年D組高橋くん

ーーーーー「ねぇ、何しにきたの?」
「…………………」無言で俯くしかない俺。
「したい?」
この人が不特定多数の男と付き合ってるのは
知ってる。
バイト仲間全員が承知のことだ。
だけどまさか、
自分がこんな場所で二人きりになるとは思っ
てなかった。
「決めなさいよ、オトコノコでしょ」
カレンさんがトンと俺にしな垂れかかって
くる。
誰かが『カレンさんはハーフ』だとか噂してた。
茶色く艶々の長い髪が揺れている。
ピンクが基調のかわいい部屋。
カレンさんのアパートだ。
あくまで俺に決定権を持たせるつもりらしい。
バイト仲間での飲み会の後、
数人で固まって騒いでいた。
普段あまり話したことのないカレンさんが
『気分が悪いの』と耳打ちし、
俺は送ることにした。
これがこの人の手口なんだろうなと思いなが
らも首を横に振れなかった。
俺は付き合ってる女子もいないし、
良いっちゃー良い。
カレンさんは確か20か21歳かの女子大生。
だけど…………
揉め事に巻き込まれるのは嫌いだ。
「寡黙なのは優柔不断だからなんだね」
不意に言われ、
顔を上げた。
ふわっと香水の匂いがしたあと、
柔らかな唇が俺の口を塞いだ。
ーーーーーそれからは夢中だった。
高校生とは違うカラダ。
いつの間にか互いに全裸になっていてーーー
俺は昂り過ぎて必死にモノを泥濘に押し入れ
パンパンパンパン……!
腰を振った。
張った乳房が天を向いて揺れ、
「ああんっ!あんっ、
高橋くんすごぉいっ」
眉間にシワを寄せ美しい顔が艶かしく歪む。
(だしていいよ……)の囁きで
たまらず俺はナカで発射した。
それからも再び思い切り腰を打ちつけた。
「…………………」無言で俯くしかない俺。
「したい?」
この人が不特定多数の男と付き合ってるのは
知ってる。
バイト仲間全員が承知のことだ。
だけどまさか、
自分がこんな場所で二人きりになるとは思っ
てなかった。
「決めなさいよ、オトコノコでしょ」
カレンさんがトンと俺にしな垂れかかって
くる。
誰かが『カレンさんはハーフ』だとか噂してた。
茶色く艶々の長い髪が揺れている。
ピンクが基調のかわいい部屋。
カレンさんのアパートだ。
あくまで俺に決定権を持たせるつもりらしい。
バイト仲間での飲み会の後、
数人で固まって騒いでいた。
普段あまり話したことのないカレンさんが
『気分が悪いの』と耳打ちし、
俺は送ることにした。
これがこの人の手口なんだろうなと思いなが
らも首を横に振れなかった。
俺は付き合ってる女子もいないし、
良いっちゃー良い。
カレンさんは確か20か21歳かの女子大生。
だけど…………
揉め事に巻き込まれるのは嫌いだ。
「寡黙なのは優柔不断だからなんだね」
不意に言われ、
顔を上げた。
ふわっと香水の匂いがしたあと、
柔らかな唇が俺の口を塞いだ。
ーーーーーそれからは夢中だった。
高校生とは違うカラダ。
いつの間にか互いに全裸になっていてーーー
俺は昂り過ぎて必死にモノを泥濘に押し入れ
パンパンパンパン……!
腰を振った。
張った乳房が天を向いて揺れ、
「ああんっ!あんっ、
高橋くんすごぉいっ」
眉間にシワを寄せ美しい顔が艶かしく歪む。
(だしていいよ……)の囁きで
たまらず俺はナカで発射した。
それからも再び思い切り腰を打ちつけた。

