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あんなこんなエロ短編集
第13章 2年D組高橋くん

一気に面倒になって、
「あ~っ!うがっ」と宮地にタックルした。
俺もワンコと変わらない。
変わらないのに、だ。
ーーーーー「今日って………」
カレンさんの誘いに、悩む素振りを見せて
しまう。
俺はそんなに簡単な男じゃない、
そう虚勢を張ってしまう。
「ダメだったらいいんだけど」
カレンさんが煙草に火を付けた。
カチッ
「……まぁ大丈夫ですけど!」
煙草に馬鹿にされた気がして、
勢い込んだ。
「そう?上がり同じだったよね。
一緒に帰ろうね」
ニコッと微笑む。やっぱりキレイだし
かわいい。
ーーーーーもうダメだ。
腰周りが熱い。
「ーーーーーあ、まずい。
フロア戻ります」
俺は慌ててバイトに戻った。
心臓がバクバク跳ねる。
(あと2時間半。早く過ぎろ早く過ぎろ!)
そればかり考えていた。
「あっン………
あんっ、ああっ………」
ベッドが軋む。
脚を抱え持ち上げるようにして、
見下ろす。
カレンさんは堪らないというようにシーツを握り、
眉間に皺を寄せ声を絞り出す。
「あン、あっ………」
細い指先。
「………ね、待って。
寝て?」
動きを止めた。
引き抜き、言われた通り仰向けに寝た。
遮られたような気分になり少し不満。
カレンさんは俺に跨がり、
根を握り自ら腰を沈めた。
くぷん
ぬちゃっ
「!…くっ……」
「気持ちい?」
「うっ………うん……」
気持ちいいなんてものじゃない。
(何だよこれ!!)
一瞬でイキそうになりこらえた。
それは情けない気がする。
目上にある膨らみを手で掴む。
(うわ……見上げたらすげーカラダ…)
突起を摘まみ、
捏ねた。
「あっ、あンっ、あン!」
細い腰がくねりながら上下していた。
熱い。
カレンさんに締めつけられ熱い…………
モノが破裂しそうだ……………
もう、俺はおかしくなる………………
「あ~っ!うがっ」と宮地にタックルした。
俺もワンコと変わらない。
変わらないのに、だ。
ーーーーー「今日って………」
カレンさんの誘いに、悩む素振りを見せて
しまう。
俺はそんなに簡単な男じゃない、
そう虚勢を張ってしまう。
「ダメだったらいいんだけど」
カレンさんが煙草に火を付けた。
カチッ
「……まぁ大丈夫ですけど!」
煙草に馬鹿にされた気がして、
勢い込んだ。
「そう?上がり同じだったよね。
一緒に帰ろうね」
ニコッと微笑む。やっぱりキレイだし
かわいい。
ーーーーーもうダメだ。
腰周りが熱い。
「ーーーーーあ、まずい。
フロア戻ります」
俺は慌ててバイトに戻った。
心臓がバクバク跳ねる。
(あと2時間半。早く過ぎろ早く過ぎろ!)
そればかり考えていた。
「あっン………
あんっ、ああっ………」
ベッドが軋む。
脚を抱え持ち上げるようにして、
見下ろす。
カレンさんは堪らないというようにシーツを握り、
眉間に皺を寄せ声を絞り出す。
「あン、あっ………」
細い指先。
「………ね、待って。
寝て?」
動きを止めた。
引き抜き、言われた通り仰向けに寝た。
遮られたような気分になり少し不満。
カレンさんは俺に跨がり、
根を握り自ら腰を沈めた。
くぷん
ぬちゃっ
「!…くっ……」
「気持ちい?」
「うっ………うん……」
気持ちいいなんてものじゃない。
(何だよこれ!!)
一瞬でイキそうになりこらえた。
それは情けない気がする。
目上にある膨らみを手で掴む。
(うわ……見上げたらすげーカラダ…)
突起を摘まみ、
捏ねた。
「あっ、あンっ、あン!」
細い腰がくねりながら上下していた。
熱い。
カレンさんに締めつけられ熱い…………
モノが破裂しそうだ……………
もう、俺はおかしくなる………………

