この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あんなこんなエロ短編集
第13章 2年D組高橋くん
その日は5回出した。



出しても出しても足りない。



カラダが意思とは裏腹に、走り出したみたいだ。



止めなければ…………



俺は高校生で、これから進路のために猛勉強しなきゃ



ならない。



バイトは小遣いが欲しくてしている。



それだけだ。



ーーーーーいつもの教室で宮地が笑ってる。



教室にはいつも笑いがある。



うちの学校は自由な校風で制服もないから


和やかだし。



のほほんと賑やかだ。



他の学校がどんなかまでは分からないが、



楽しく過ごせる珍しいタイプの学校だと思う。



ちゃんとここにいなければ。



そう決めて、



再びカレンさんから誘われた日、



「すみません。勉強しなきゃいけないんで」



と断った。



「………そうなんだぁー。



へぇ、進学するんだ?」



「はい」



「うちの学校来なよ?楽しいよ。



毎日出来るし?」



可愛い顔。 あざといとわかっていても



見惚れた。



情けないことに、俺の下半身は反応した。



「冗談だよ。ムリだよね?



……あーあ……他の男探そっと」



休憩室は誰もいない。



目の前に美しいオンナがいる。



いや、メスか。



その時湧き出た感情を、今も上手く説明す



ることが出来ない。



俺はカレンさんを床に押し倒し、



喚く彼女の制服スカートを捲り上げて自分の



ズボンを下着ごと下げ、



膨らみをまさぐりながら腰を打ちつけた。



カレンさんが泣き、



それを見て俺は昂ぶり激しく動いた。


細いカラダを両腕で床に押さえつけて。



全く濡れていない彼女のそこは、


逆に新鮮で俺を更に昂らせた。



「いやあああーうぐっ…」



口を手で塞ぎ、



シャツを剥いで膨らみを掴む。


ーーーその時だ。



カチャッ



「…お疲れさ………



おいっ!!何してるんだ!!」



ハッとしたのは料理長が入ってきたからだ。



俺は慌てて引き抜き、



ズボンを上げて出て行こうとしたが、



料理長に羽交い締めにされた。


/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ