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あんなこんなエロ短編集
第16章 飛んでく心

小さなバスタブに湯を張りながらボンヤリしてい
ると携帯が震えた。
あさみからのメッセージだ。
〈本当にごめんね泣
圭ちゃんのこと、愛しいと思ってる………〉
口が綻んだ。
あさみはいじらしい。
〈僕もだよ。
これからも一緒にいよう〉
そう返すと、
〈ありがとう!
圭ちゃん大好き!〉
と返事があった。
蛇口を捻り湯を止めた。
素早くジャージを脱ぎかけ湯をする。
「あり?」
あさみのメッセージを読んだからだろうか。
僕自身が大きく屹立していた。
「………ん………」
そういえば、忙しくて2カ月くらいHをして
なかった。
あさみはかわいくて、
スタイルも良くて僕には申し分ない。
白く大きな膨らみ、
対照的に淡い恥毛。
突くたび揺れる黒髪。
フラッシュバックする。
右手で握り、上下に扱く。
(バスルームでしたこともあったな…)
あさみのアパートで声をころして繋がった。
(水気と汗でびちゃびちゃになり、
赤く頬を染めたあさみが可愛いかったっけ…)
その時を思い出して噴出した。
腰から力が抜けていく。
シャワーで白い液を流して、
ゆっくりと湯に浸かった。
僕はーーケンちゃんがどう言おうとーー幸せ
の中にいる。
ると携帯が震えた。
あさみからのメッセージだ。
〈本当にごめんね泣
圭ちゃんのこと、愛しいと思ってる………〉
口が綻んだ。
あさみはいじらしい。
〈僕もだよ。
これからも一緒にいよう〉
そう返すと、
〈ありがとう!
圭ちゃん大好き!〉
と返事があった。
蛇口を捻り湯を止めた。
素早くジャージを脱ぎかけ湯をする。
「あり?」
あさみのメッセージを読んだからだろうか。
僕自身が大きく屹立していた。
「………ん………」
そういえば、忙しくて2カ月くらいHをして
なかった。
あさみはかわいくて、
スタイルも良くて僕には申し分ない。
白く大きな膨らみ、
対照的に淡い恥毛。
突くたび揺れる黒髪。
フラッシュバックする。
右手で握り、上下に扱く。
(バスルームでしたこともあったな…)
あさみのアパートで声をころして繋がった。
(水気と汗でびちゃびちゃになり、
赤く頬を染めたあさみが可愛いかったっけ…)
その時を思い出して噴出した。
腰から力が抜けていく。
シャワーで白い液を流して、
ゆっくりと湯に浸かった。
僕はーーケンちゃんがどう言おうとーー幸せ
の中にいる。

