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あんなこんなエロ短編集
第4章 彼女は女神サマ

「あん!!あんっ、ああっ」
ーーー家はダメだけどラブホテルはOKだった。
結菜のことはよく分からないが、
嫌がることはしたくなかった。
言われるままにラブホテルに入って、
シャワーを浴び抱き合って……………………
結菜の細い脚を抱えるように持つ。
きちんと体毛の処理をしている結菜。
Yラインの毛は指一本くらいに細く整えて、
花びら部分は無い。
びっくりしたが、こんなものかもしれない。
「もっと………奥に入ってきてぇっ」
俺は腰を前へぶつけるように押し出す。
「ああっ………!」
仰け反る結菜。
二回目だから少し気が楽だ。
余裕がある俺は、結菜をうつ伏せにして四つん這いに
させ、
力強く入っていく。
「あんっ!!すごぉい、いくぅーっ」
結菜がガクガクと痙攣した。
「帰りどうしよう………」
腕枕のなか、か細い声で呟く。
「?帰り?送ってくよ」
結菜も同じ沿線に住んでいると聞いた。
「違うの。あのね、恥ずかしいんだけど……」
結菜は切なげな顔をすると訥々と語り始めた。
借金があると言うのだ。
いくら?と尋ねたら『家買えるくらい』だと言う。
数年前父親が借金だけを残して蒸発し、
母親は病気がちで薬を飲みながら働いている。
高校生の弟がおり、
母親と二人故郷で住んでいる。
どうしても大学に行きたかった結菜は、
『絶対に自分だけで奨学金を返済し、
且つ実家に仕送りもする』という約束で進学をした。
「そうなのか………それで電車代も無いのか」
友達とルームシェアをし、
家賃を浮かせているとのこと。
ーーー家はダメだけどラブホテルはOKだった。
結菜のことはよく分からないが、
嫌がることはしたくなかった。
言われるままにラブホテルに入って、
シャワーを浴び抱き合って……………………
結菜の細い脚を抱えるように持つ。
きちんと体毛の処理をしている結菜。
Yラインの毛は指一本くらいに細く整えて、
花びら部分は無い。
びっくりしたが、こんなものかもしれない。
「もっと………奥に入ってきてぇっ」
俺は腰を前へぶつけるように押し出す。
「ああっ………!」
仰け反る結菜。
二回目だから少し気が楽だ。
余裕がある俺は、結菜をうつ伏せにして四つん這いに
させ、
力強く入っていく。
「あんっ!!すごぉい、いくぅーっ」
結菜がガクガクと痙攣した。
「帰りどうしよう………」
腕枕のなか、か細い声で呟く。
「?帰り?送ってくよ」
結菜も同じ沿線に住んでいると聞いた。
「違うの。あのね、恥ずかしいんだけど……」
結菜は切なげな顔をすると訥々と語り始めた。
借金があると言うのだ。
いくら?と尋ねたら『家買えるくらい』だと言う。
数年前父親が借金だけを残して蒸発し、
母親は病気がちで薬を飲みながら働いている。
高校生の弟がおり、
母親と二人故郷で住んでいる。
どうしても大学に行きたかった結菜は、
『絶対に自分だけで奨学金を返済し、
且つ実家に仕送りもする』という約束で進学をした。
「そうなのか………それで電車代も無いのか」
友達とルームシェアをし、
家賃を浮かせているとのこと。

