この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あんなこんなエロ短編集
第28章 あらんかぎりに君を愛す

「はぁ、何で?」
落ちた肩を戻しつつ訊くと、
アイは「好きだから」と
きょとんとした顔で言う。
俺はタバコを咥え火を点けた。
頭ん中ではもうアイと全裸で繋がっちゃってるわけ。
大学生の男なんてそんなもんよ?
愛とか恋とかってのは口実なの、
面目上そう言わないとうるさいの女ってのは。
「………ふーん」
俺は呟き目を逸らした。
がっつくと分かりやす過ぎて逃げられてしまう。
アイは白いニットにタイトなスカートを履いている。
盗み見る、上半身の白い膨らみを。
アイドル顔+大きな膨らみなんて嫌う男いないでしょ。
さてどう言って抜けようかとタバコを燻らせて
いると、
「…………抜けませんか?二人で」
アイが耳打ちしてきた。
俺は何気なさを装ってタバコの灰を灰皿に落とした。
もちろん心ん中でガッツポーズをしながら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あっ…………あん!!あんあん!!」
想像以上だった。
俺の上で揺れる膨らみの破壊力ときたら。
『上んなってよ』
って囁くとアイは嫌がりもせず俺に跨がった。
発情期のサルってこんなんだろーなっつーくらい、
ベッドを軋ませながら凹と凸を繋げる。
凹と凸良い表現でしょ。
絵柄(文字なのだが見た目で)にすると生々しくて且
つ分かりやすい。
性教育に使ってくんねーかな。
まだよく掴めてない小学生辺りのさ。
落ちた肩を戻しつつ訊くと、
アイは「好きだから」と
きょとんとした顔で言う。
俺はタバコを咥え火を点けた。
頭ん中ではもうアイと全裸で繋がっちゃってるわけ。
大学生の男なんてそんなもんよ?
愛とか恋とかってのは口実なの、
面目上そう言わないとうるさいの女ってのは。
「………ふーん」
俺は呟き目を逸らした。
がっつくと分かりやす過ぎて逃げられてしまう。
アイは白いニットにタイトなスカートを履いている。
盗み見る、上半身の白い膨らみを。
アイドル顔+大きな膨らみなんて嫌う男いないでしょ。
さてどう言って抜けようかとタバコを燻らせて
いると、
「…………抜けませんか?二人で」
アイが耳打ちしてきた。
俺は何気なさを装ってタバコの灰を灰皿に落とした。
もちろん心ん中でガッツポーズをしながら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あっ…………あん!!あんあん!!」
想像以上だった。
俺の上で揺れる膨らみの破壊力ときたら。
『上んなってよ』
って囁くとアイは嫌がりもせず俺に跨がった。
発情期のサルってこんなんだろーなっつーくらい、
ベッドを軋ませながら凹と凸を繋げる。
凹と凸良い表現でしょ。
絵柄(文字なのだが見た目で)にすると生々しくて且
つ分かりやすい。
性教育に使ってくんねーかな。
まだよく掴めてない小学生辺りのさ。

