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あんなこんなエロ短編集
第32章 another heaven

周辺を一周した。
赤い魚、タコ、海藻や小魚の群れ。
見たことがない生き物ばかりだ。
三輪は楽しくて堪らない。
体は軽いし自由だ!
「あ、そうだ。
服脱いでみない?裸のが気持ちいいかも」
「え~……………脱げるのかなこれ」
「あっ、脱げるよ!!濡れてるはずなのに
軽いよ」
三輪はスカートやらTシャツやら下着やらを次々
脱いでいく。
「三輪ちゃん恥ずかしくないの?」
穂波はもぞもぞしながらゆっくり脱いでいた。
「あんた馬鹿?私たちセックスしちゃってん
だよ、真っ裸で。今さら何よ」
「あ、そ、そうか……………」
穂波もTシャツとズボン、下着を剥いだ。
「うわー!気持ちいい~!!
水って気持ちー!!」
ハイテンションの三輪を見ながら「でもさ…
服流れてったよ」と服が去って行った方向
を指さす穂波。
「あー、そうだね………帰りどうしよう。
まぁいいじゃん後で考えようよ」
後で考えよう。
これは三輪にとって基本的な考えである。
「……………そっか……………そうだね!
凄いねすいすい動けるね」
そして流されやすいのが穂波。
赤い魚、タコ、海藻や小魚の群れ。
見たことがない生き物ばかりだ。
三輪は楽しくて堪らない。
体は軽いし自由だ!
「あ、そうだ。
服脱いでみない?裸のが気持ちいいかも」
「え~……………脱げるのかなこれ」
「あっ、脱げるよ!!濡れてるはずなのに
軽いよ」
三輪はスカートやらTシャツやら下着やらを次々
脱いでいく。
「三輪ちゃん恥ずかしくないの?」
穂波はもぞもぞしながらゆっくり脱いでいた。
「あんた馬鹿?私たちセックスしちゃってん
だよ、真っ裸で。今さら何よ」
「あ、そ、そうか……………」
穂波もTシャツとズボン、下着を剥いだ。
「うわー!気持ちいい~!!
水って気持ちー!!」
ハイテンションの三輪を見ながら「でもさ…
服流れてったよ」と服が去って行った方向
を指さす穂波。
「あー、そうだね………帰りどうしよう。
まぁいいじゃん後で考えようよ」
後で考えよう。
これは三輪にとって基本的な考えである。
「……………そっか……………そうだね!
凄いねすいすい動けるね」
そして流されやすいのが穂波。

