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あんなこんなエロ短編集
第34章 君に逢いたい

「なゆたん♪♪………
いやなゆみ。やっと………やっと逢えたね」
純真な雄大は天使との再会に涙ぐむ。
「なゆみ?
どうしたんだい、そんなに震えて?
顔も真っ青だよ?!!
あっ!!そうか…………
僕が来るのが遅くなったから不安
なんだね!」
力尽きたようななゆみの腕を引っ張る。
途端、
大きな二重の瞳が見開き
「いやあああああ!!
やめてーーーーー!
ぎゃあああああーーー」
なゆみが絶叫した。
「かわいそうに…………。
あのサラリーマンに酷いことを
されたんだね。
でも大丈夫、僕が来たから。
ほら。」
雄大はなゆみの心の傷を慮り、
抱きしめた。
なゆみは人形のように全く力が入っておらず、
それだけショッキングだったということだ。
「なゆたん。
なゆたん!!好き!
やっと………やっとこうできた」
優しい雄大はなゆみにそっとキスをした。
薄い色のくちびるは柔らかく、
包み込むようにかぶりつく。
ショックから立ち直らせようと
雄大は舌を差しこみ、
なゆみの口内をくまなく舐めてあげた。
「んんッ………ずあっ………ぐふぅ………
なゆ、なゆたん…………愛してるよ!」
いやなゆみ。やっと………やっと逢えたね」
純真な雄大は天使との再会に涙ぐむ。
「なゆみ?
どうしたんだい、そんなに震えて?
顔も真っ青だよ?!!
あっ!!そうか…………
僕が来るのが遅くなったから不安
なんだね!」
力尽きたようななゆみの腕を引っ張る。
途端、
大きな二重の瞳が見開き
「いやあああああ!!
やめてーーーーー!
ぎゃあああああーーー」
なゆみが絶叫した。
「かわいそうに…………。
あのサラリーマンに酷いことを
されたんだね。
でも大丈夫、僕が来たから。
ほら。」
雄大はなゆみの心の傷を慮り、
抱きしめた。
なゆみは人形のように全く力が入っておらず、
それだけショッキングだったということだ。
「なゆたん。
なゆたん!!好き!
やっと………やっとこうできた」
優しい雄大はなゆみにそっとキスをした。
薄い色のくちびるは柔らかく、
包み込むようにかぶりつく。
ショックから立ち直らせようと
雄大は舌を差しこみ、
なゆみの口内をくまなく舐めてあげた。
「んんッ………ずあっ………ぐふぅ………
なゆ、なゆたん…………愛してるよ!」

