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第34章 君に逢いたい

「なゆみ！！！


しっかりして！


もうヤツはいないよ！


いるのは僕だけだから安心して」


雄大は駆け寄り、


白目を剥いているなゆみを抱き締めた。


「うっ………………


かわいそうに…………


かわいそう過ぎるよ！


僕とのラブラブnightを楽しみにしてたのに、


あんなヤツに監禁され妻などと命じられ……


僕がっ、僕がこうしてあげる！」


涙脆い雄大はなゆみの哀しみに寄り添い、


着ているブラウスをそっと脱がせていく。


陶器のようなつるりとした白い肌。


ブラジャーはレースたっぷりの紫色で、


雄大とのラブラブnightに備えていたことが


ありありと伝わる。


ゆっくりブラジャーを外してやり、


スカートもパンティも脱がせた。


ややふっくらとした胸、小さな二つの尖り、淡い茂み


………………


なゆみの体はいかにもなゆみらしく、


控えめで清楚だ。


「この体を……………、


ヤツが犯したのか！！！」