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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

ーーー医局では人間関係は難しいらしいし、
仕事もややこしいし、
35歳はDrとしては経験値が未だ足らずまだまだ
励まねばなない。
勤務医とはいえ外科の医者。
妻子あり。
ーーーあたしは初めて会った時から好きだと
思ってたんだけど…………
書類作業をこなしながら相川Drのコトを想う。
性奴隷とか言われても、
やっぱり好きだ。
そう思うと脚の付け根がじわっと濡れてきた。
他の秘書たちが戻り、
各々院長へ同行したり事務処理をしたりテレアポを
取る。
「はい、あさって2時に××医院。
はい、了解しております。
は………い香納ですか?お待ち下さい」
しょう子のハキハキした声に自分の名前が混じり
何だろうと首を傾げた。
するとしょう子が「香納さん!
相川Drからよ?急ぎらしいわよ」
ドキリとする。
「え?私ですか?」
「ええ。替わってって」
「……………はい。替わりました香納です」
秘書たちの聞き耳が立ってるのが分かる。
秘書室には院長や副院長、
事務局長など上役からの連絡は頻繁にあるが
一介の医者からはあまりないのだ。
仕事もややこしいし、
35歳はDrとしては経験値が未だ足らずまだまだ
励まねばなない。
勤務医とはいえ外科の医者。
妻子あり。
ーーーあたしは初めて会った時から好きだと
思ってたんだけど…………
書類作業をこなしながら相川Drのコトを想う。
性奴隷とか言われても、
やっぱり好きだ。
そう思うと脚の付け根がじわっと濡れてきた。
他の秘書たちが戻り、
各々院長へ同行したり事務処理をしたりテレアポを
取る。
「はい、あさって2時に××医院。
はい、了解しております。
は………い香納ですか?お待ち下さい」
しょう子のハキハキした声に自分の名前が混じり
何だろうと首を傾げた。
するとしょう子が「香納さん!
相川Drからよ?急ぎらしいわよ」
ドキリとする。
「え?私ですか?」
「ええ。替わってって」
「……………はい。替わりました香納です」
秘書たちの聞き耳が立ってるのが分かる。
秘書室には院長や副院長、
事務局長など上役からの連絡は頻繁にあるが
一介の医者からはあまりないのだ。

