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第35章 禁断の蜜～先生に貫かれて～

「凪！！


していいコトといけないコトがわかって


ないわ、あなたは！！」


堪らず叫ぶ。


「はあ？


あんたに言われる筋合いないよね？


不倫はしていいコトなんだ？」


「あっ……………」


あたしは青ざめた。


「まぁ、どうでもいいよね♪


そんなコト。やれよ、お前ら！」


凪の怒声が飛ぶ。


男二人は目がうつろで、


なのに興奮してしづかに飛びかかってきた。


「いやああああ！！」


床に押し倒され服を剥がれた。


悪臭で息ができない。


「うー！うーっ！！」


鼻息を止めたまま男たちから逃れようと


するが、力の差は歴然としてる。


スカートを剥がされニットもずるりと


脱がされていく。


アップにしていた髪がほどかれ、


片方の男がしづかを仰向けにし両腕を


掴みぶら下げ、もう片方の男がショーツ


を剥いだ。


「いやあああああ！！！


やめてぇーーー！！！」


しづかは絶叫した。


見知らぬ浮浪者に犯される。


（先生っ………先生！！！


助けて………）


届くはずがないのにココロは愛しい人に


訴えかける。