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性用占精術 秘密のセックス鑑定
第1章 アリエスの女 始まりの章
 ごくりとつばを飲み込んで真帆は馬乗りになり自分のヴァギナに亀頭をあてがった。

「ゆっくりね」
「はい」

 少しずつ腰を落としていき肉棒を蜜壺に埋めていく。

「あ、ああっ、ああん、ああ。ぜ、全部、はいった」

 やっとご褒美がもらえた犬のように彼女は嬉しそうに腰を振る。

「好きなように動いてごらん」

 彼女は僕の顔色をうかがいながら、緩やかに腰を前後運動させ始める。下から見上げる彼女は激しいダンスをするように躍動感あふれる動きをし、光りながら飛び散る汗は宝石の様だ。
引き締まった二の腕、腹筋と形の良い乳房が波打つ。彼女はまさしく見せる仕事をするために生まれてきた人だと感心せざるを得ない。同性からも憧れの対象となっていることだろう。
 しばらく自由に動かせた後、僕は彼女のアナルに指を這わせた。

「あ、きゃん、やだ」

 真帆の動きが停まり僕に注意を払った。

「身体だけじゃなくて中から動かすんだよ。お尻の穴を締めたり緩めたりしてごらん」
「は、はい」

 呑み込みが早い真帆はしばらくすると、自在にヴァギナを収縮させられるようになった。

「上手いね。今度はここにクリトリスをこすりつけながら動いて」
「あああん、ううう、あっあん、はああん、あああっ」

 真帆は恍惚とし始めながらも動きをやめない。さらさらしていた愛液が粘質を帯び始めると、彼女のラビアがびちゃびちゃとはためき始める。

「う、はあ。すごいな。びしょびしょだよ」

「や、やだあっ、はずっか、しぃいい」
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