この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お兄ちゃんといっしょ
第9章 第9章
 お兄ちゃんは鼻歌をうたいだした。
 好きな曲が流れはじめたのだ。


 ラインの通知音が軽快に鳴り響く。
 顔を上げると、運転しながらお兄ちゃんがスマホをいじってるところだった。


「…“11時くらいになってもいいかな?”だって」


 ノースフェイスのロゴが入った黒いカバー。
 見たことのないスマホ。
 




 
/347ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ