パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 第13章

　はじまりの合図と共に、ひふみっくすは私のおまんこの入り口を指で押し広げている様子だった。



　自分の指1本すら差し込んだことのないそこは、それだけで強烈な違和感がある。
　しかしすぐ、強烈な違和感は強烈な痛みへと変化した。


「お兄ちゃんさぁ。
　正直、アフリカの男性がうらやましいよ。
　女性にとっては快楽もなにもないただの苦痛でしかない行為をさ。
　自分のためにひたすら我慢させるんだよ？
　それってすっごくロマンチックじゃない？」


　指で押し広げられた入り口に、何かがあてがわれ、無理矢理押し込まれはじめたからだ。



「出来ることなら奈々の快楽も、奪ってしまいたいね。
　そうしたら奈々は他の男とこうしたいなんて、夢にも思わないでしょ？」



　モーター音が響いてる。
　これは何。
　何が起きているんだろう。
　私は一体、なにをされてるんだろう。



「ごめんね…お兄ちゃん、本当はさぁ。
　女は育てるより、ぶっ壊すほうが燃えるんだ」



　捩じ込まれるように、押し込まれるように、無理矢理、なにかがモーター音を上げながら、私のおまんこを切り裂くようにはいってくる。



「とくに奈々みたいな、処女はね」



　全身の毛穴から汗が噴き出す。
　なにこれ？
　なにが起きてるの？