この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お兄ちゃんといっしょ
第15章 第15章
「知ってたかもしんないけどさ、兄ちゃんな?
お前のパンツでマスかいたこともあったんだよ。
お前が脱いだパンツでサオを包んでさ。
お前のこと考えながら、しごくんだ。
お前ばっか俺を欲しがってたんじゃないんだぜ。
俺だって、お前のことが欲しくて欲しくて、ずっと気が狂いそうだったんだよ」
だから。
と言いながらお兄ちゃんがワンピースごとスポブラを捲り上げ、私のおっぱいにしゃぶりついてくる。
お兄ちゃんのセックスのはじまりは、誠太郎と違って、AVや動画で予習したかいのある、次の展開の予想がつく、安心感のあるものだった。
「兄ちゃんは今すぐ、お前が欲しいよ。けど・・・まだ痛いよな?まだ無理?」
お兄ちゃんの息遣いが荒い。
身体のあちこちにかかる息が熱い。
身体の芯にじぃんと甘い快感が走る。
「兄ちゃんは、どうしても欲しいよ」
お兄ちゃんの髭や頭髪が、おっぱいや顔に当たる。
誠太郎とは違う、甘えたような仕草で、私を刺激する。
「だめ・・・?」
私は知らなかった。
悪い人も、セックスのときは女の人に甘えるんだってこと。
お前のパンツでマスかいたこともあったんだよ。
お前が脱いだパンツでサオを包んでさ。
お前のこと考えながら、しごくんだ。
お前ばっか俺を欲しがってたんじゃないんだぜ。
俺だって、お前のことが欲しくて欲しくて、ずっと気が狂いそうだったんだよ」
だから。
と言いながらお兄ちゃんがワンピースごとスポブラを捲り上げ、私のおっぱいにしゃぶりついてくる。
お兄ちゃんのセックスのはじまりは、誠太郎と違って、AVや動画で予習したかいのある、次の展開の予想がつく、安心感のあるものだった。
「兄ちゃんは今すぐ、お前が欲しいよ。けど・・・まだ痛いよな?まだ無理?」
お兄ちゃんの息遣いが荒い。
身体のあちこちにかかる息が熱い。
身体の芯にじぃんと甘い快感が走る。
「兄ちゃんは、どうしても欲しいよ」
お兄ちゃんの髭や頭髪が、おっぱいや顔に当たる。
誠太郎とは違う、甘えたような仕草で、私を刺激する。
「だめ・・・?」
私は知らなかった。
悪い人も、セックスのときは女の人に甘えるんだってこと。