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第15章 第15章

　おまんこに差し込まれたままのお兄ちゃんの指が、おまんこの中をゆっくり刺激する。




「でも。血、たぶんまだ出てるよ・・・・それでもよかったら・・・・」




　私も、いますぐお兄ちゃんが欲しい・・・・。




　目を閉じたまま、私はそう答えた。




「まだ出てる？もう止まってるだろ？ちょっと、見せてみろ」