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お兄ちゃんといっしょ
第6章 第6章
自分の鼻息が聞こえる。
鼻息荒く、実の兄のおちんこに触ろうとしてるなんて、自分でもどうかしてるって分かってる。
でも、私にはどうしても解せない。
どうしてお兄ちゃんが私に何もしてこないのか。
私が妹だから?
妹とはセックスするわけにはいかないなんて、そんな良心が、お兄ちゃんの心の中に存在するってゆーの?
じゃあなんでお兄ちゃんは、時々眠れない夜更けにむくりと1人起き上がり、私が眠っているか確認してから、私のショーツをこっそり脱がすの?