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お兄ちゃんといっしょ
第8章 第8章
私はのそのそと身体を動かし、ゆっくりと起き上がった。
全身が重たくてだるい。
「シャワーあびてくる」
まるで報告するかのようにそう告げた私をお兄ちゃんはチラリと見て、それからもう一度クローゼットに向き直った。
私の服を物色するつもりなのだ。
「お前、どれ着んの?」
口の痛みはあるけれど、意外と、喋るのにはさほど問題はなかった。
「こないだくれた服がいい。ロゴが入った黒いTシャツと、デニムのスカート。靴下も黒。チャンピオンのぼーし被る」
ゆうべお兄ちゃんに脱がされたまま腹のあたりでくしゃくしゃに丸まっていたキャミソールをずり落とす。
俯くと、露わになったおっぱいが見えた。
肌色の乳首がツンと上を向いている、なだらかなふたつの膨らみ。
ゆうべ、初めてお兄ちゃんに弄くられた乳首が、まだ固い。
ショーツの中も、まだ…湿っている。
全身が重たくてだるい。
「シャワーあびてくる」
まるで報告するかのようにそう告げた私をお兄ちゃんはチラリと見て、それからもう一度クローゼットに向き直った。
私の服を物色するつもりなのだ。
「お前、どれ着んの?」
口の痛みはあるけれど、意外と、喋るのにはさほど問題はなかった。
「こないだくれた服がいい。ロゴが入った黒いTシャツと、デニムのスカート。靴下も黒。チャンピオンのぼーし被る」
ゆうべお兄ちゃんに脱がされたまま腹のあたりでくしゃくしゃに丸まっていたキャミソールをずり落とす。
俯くと、露わになったおっぱいが見えた。
肌色の乳首がツンと上を向いている、なだらかなふたつの膨らみ。
ゆうべ、初めてお兄ちゃんに弄くられた乳首が、まだ固い。
ショーツの中も、まだ…湿っている。