この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
コミックサイトで逢いましょう
第13章 市場?私情介入

矢も楯もたまらず、俺は大きめのショルダーバッグに経政の資料と書きかけのレポート、その他教科書類を詰め込むと、後のことはそのままに部屋を飛び出した。

鍵は掛けたけど、部屋の電気を消したかまでは覚えがない。ケツのポケットに財布があるのだけは確認したけど…。

その後は駅へとひたすら猛ダッシュ。次の電車に乗り遅れたら、登戸からの乗り換えに間に合わない。

ホントに駅まで5分で行かなきゃ。

”駅から5分は実は15分”の俺んちなのに…


実際、こんなに真剣に走ったのは久しぶり。マジで飛ばした。
 
陸上やってた頃を思い出す。脚のコトなんか全然考えもせず。

なんだか、あいつのせいでしょっちゅう走ってないか?…それって気のせい?!

ホームでひとりハアハア呼吸を整えてる俺に、周りの人間がチョット引いたのは当然のこと。

走り出す電車、窓の外を流れていく夜の街──

閑静な町並みは深い眠りに入ろうとしていた。
/196ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ