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第2章 美味しい話にはご注意下さい
…良いか…出来るだけ落ち着け…自分。
持てる脳みそのすべてを使って俺は考えてみた。
此処には撮影用の機材と、ソファーが有るだけ。
他に危なそうなモノは何もない。
(危なそうなモノってなんだ…これだけでも充分危ねーだろうが)
だから…きっと…写真を撮るってことで・・・
(当たり前だろ)
そう、それだけだ…それだけなのだから・・・
(本当にそれだけか?!)
だったら…1万円のタメに多少のことは我慢しよう。
って、出~来~る~か~~~!!
何が哀しくて男と抱き合わなきゃならねーんだよ~~・・・放せ~・・・
(あの変態親父にこんなとこ見られたら、どんだけおちょくられるか知れたモノじゃない)
持てる脳みそのすべてを使って俺は考えてみた。
此処には撮影用の機材と、ソファーが有るだけ。
他に危なそうなモノは何もない。
(危なそうなモノってなんだ…これだけでも充分危ねーだろうが)
だから…きっと…写真を撮るってことで・・・
(当たり前だろ)
そう、それだけだ…それだけなのだから・・・
(本当にそれだけか?!)
だったら…1万円のタメに多少のことは我慢しよう。
って、出~来~る~か~~~!!
何が哀しくて男と抱き合わなきゃならねーんだよ~~・・・放せ~・・・
(あの変態親父にこんなとこ見られたら、どんだけおちょくられるか知れたモノじゃない)