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第2章 美味しい話にはご注意下さい
「おいっ、馬っ鹿・・・何する気だよ!?正気か・・・」
「何するって、おまえ何か病気有るわけ?俺はねーから」
「・・・!!な、わけ…ねーだろ…じゃなくて、病気じゃなかったら…するわけか…」
「仕事ならね。でも、誰とでもするわけじゃない。おまえのこと、割と好みだって言ったろ」
頼むから止めてくれ~・・・好みでなくて良いから・・・(泣)
こんなことなら病気だとでも言っておけばよかった。
…病気って・・・なるような経験もないのに嘘吐いたってどうせバレバレだろう…
何を言っても二言目には”1万”と言われて、やけくそになった俺は、潔く考えることを放棄した。
我ながら幸せな、というか、諦めの良い性格というか。
(これもあんな子不孝な父親を持ったせいだ)
スチールだけなら・・・
何もアダルトビデオを撮る訳じゃない…と無理矢理自分を納得させる。
でも、死ぬほどヤなんだからなぁ~!!
「何するって、おまえ何か病気有るわけ?俺はねーから」
「・・・!!な、わけ…ねーだろ…じゃなくて、病気じゃなかったら…するわけか…」
「仕事ならね。でも、誰とでもするわけじゃない。おまえのこと、割と好みだって言ったろ」
頼むから止めてくれ~・・・好みでなくて良いから・・・(泣)
こんなことなら病気だとでも言っておけばよかった。
…病気って・・・なるような経験もないのに嘘吐いたってどうせバレバレだろう…
何を言っても二言目には”1万”と言われて、やけくそになった俺は、潔く考えることを放棄した。
我ながら幸せな、というか、諦めの良い性格というか。
(これもあんな子不孝な父親を持ったせいだ)
スチールだけなら・・・
何もアダルトビデオを撮る訳じゃない…と無理矢理自分を納得させる。
でも、死ぬほどヤなんだからなぁ~!!