この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
コミックサイトで逢いましょう
第2章 美味しい話にはご注意下さい
「…んんっ、ヤッ…ダ…」
思いっきり抵抗する俺を力で押さえつけての荒々しいキス。それも俺のくちびるを塞ぐように激しいヤツ。
力では土台叶うわけがないが、これだけは必死で抵抗を試みる。
「やっ・・・ィャ・・・っ・・・・・・」
男に迫られてイヤイヤをしてるなんて、滑稽以外の何ものでもない。
真剣に落ち込んでくる・・・水が滴るほど霧吹きされた髪は冷たいし、、その上ズボンまで濡れてもう最悪の状態。(勿論”水”でだ!)
そんな俺にはお構いなしに、口腔を蹂躙するような深い唇づけを強要する耿輔。
寒さと精神的ショックから快感を感じずに済んだのは幸いだったけど…
本格的なキスがこんなヤツ相手だなんて悲しすぎる。
「じゃ15分休憩。彼にタオルあげて。次はソファーでね」
突然”休憩”と言われて、俺は脱力感で思わずその場にしゃがみ込んでしまった。
思いっきり抵抗する俺を力で押さえつけての荒々しいキス。それも俺のくちびるを塞ぐように激しいヤツ。
力では土台叶うわけがないが、これだけは必死で抵抗を試みる。
「やっ・・・ィャ・・・っ・・・・・・」
男に迫られてイヤイヤをしてるなんて、滑稽以外の何ものでもない。
真剣に落ち込んでくる・・・水が滴るほど霧吹きされた髪は冷たいし、、その上ズボンまで濡れてもう最悪の状態。(勿論”水”でだ!)
そんな俺にはお構いなしに、口腔を蹂躙するような深い唇づけを強要する耿輔。
寒さと精神的ショックから快感を感じずに済んだのは幸いだったけど…
本格的なキスがこんなヤツ相手だなんて悲しすぎる。
「じゃ15分休憩。彼にタオルあげて。次はソファーでね」
突然”休憩”と言われて、俺は脱力感で思わずその場にしゃがみ込んでしまった。