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第2章 美味しい話にはご注意下さい
「諸田、アングル変えて煽って…コウ、彼の脚もう少し開いて・・・そうそのくらい」
「陽に晒された健康的な肌色ってのが、色っぽいねェ…トモちゃん肌きれいだし…
ホント初めて?なかなか良いよ」
「トモちゃんの顔もう少しこっち・・・」
「レンズ、ソフトフォーカスに替えて」
「もう少し力抜いて・・・」
一切の感情を押し殺して、言われるがまま、されるがままの俺。
場面は変わって、先程から俺はソファーの上に横たわっている。
それもパンツ(しかも撮影用のハーフトランクス!)一枚で。
(霧吹きで濡れたから、というもっともらしい理由でズボンを脱がされた後、再び履くことを許可されずにいる)
耿輔にのし掛かられて、肩口にキスされたり、胸を撫で回されたり、小さな突起を吸われたり…
既に普通の思考は完全に飛んでいた。
人形同然の自分…
「陽に晒された健康的な肌色ってのが、色っぽいねェ…トモちゃん肌きれいだし…
ホント初めて?なかなか良いよ」
「トモちゃんの顔もう少しこっち・・・」
「レンズ、ソフトフォーカスに替えて」
「もう少し力抜いて・・・」
一切の感情を押し殺して、言われるがまま、されるがままの俺。
場面は変わって、先程から俺はソファーの上に横たわっている。
それもパンツ(しかも撮影用のハーフトランクス!)一枚で。
(霧吹きで濡れたから、というもっともらしい理由でズボンを脱がされた後、再び履くことを許可されずにいる)
耿輔にのし掛かられて、肩口にキスされたり、胸を撫で回されたり、小さな突起を吸われたり…
既に普通の思考は完全に飛んでいた。
人形同然の自分…