この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
コミックサイトで逢いましょう
第3章 喉元過ぎれば、悪夢を忘れ ― 序章―

「じゃ、今から20分後。支度しといて。アパートは川の北側…角から4件目でよかったね。服装は普段着で構わないけど、カッターシャツの下には何も着けないで。ボトムの替えを用意しといた方がいいかも。 じゃ、これからなるだけ早く行くから…トモちゃん、ホント恩に着るよ」

(…?ボトムの替え?用意しといた方が良い…って、どういう事だ?それって…)
「えっ…あの、自分まだ引き受けるって言ってな…」
 
一方的に電話は切れてしまった。
 

どうするんだ俺?!
 
折り返し直ぐに断りのtelを入れてみるが、”只今電話に出ることが出来ません”と無情なアナウンス。
困るよ!どうする俺。

-敵は味方のふりをする―
どっかで、聞いたフレーズが突然思い出された。

直感が働いたのに、金銭的な欲求を優先した俺は、この後とんでもない状況に陥っていく。

みなさん、心の声にはちゃんと耳を傾けてあげましょうね。あなたに迫る危険から身を守るために発してくれてる警鐘なんだから。

/196ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ