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17歳の落書き
第2章 藤田先生と千晴の結婚生活 ~久しぶりのデート~
もう、もう……ダメ。
間近に迫る快楽から逃れるかのように体がしなるが、逞しい体にがっちりと固定されてしまって動けず、ひたすらに水音は続く。
全く許してくれない先生の愛撫で、ついに決壊した。
「―――っ、んん」
足の爪先に力が入り、どうしようもない収縮が下腹部を襲う。
熱く、真っ白になりそうな絶頂感の中、意識はふわふわと浮いているのに、いつにも増した硬さを持つ先生の先がぐぷりと埋められ、現実へ引き戻される。
「いや、今イッてるのにっ……」
先生は背面座位のまま、後ろから私の両脚を抱えながら、下から腰を押しつけ、痙攣している蜜穴に容赦なく沈める。
「うん……ひくひくしながら締めつけてるよ」
「そんなの、言わないで……」
いつもはあまりそんなことも言われないのに、今日は言葉ひとつにも感じてしまう。
「ひぁ……っ」
奥まで容易く先生のものが届き、私の中はエクスタシーを迎えながら先生の太さに広がっている。
沈め切った後は、先生は動かずに私の耳朶を執拗に食み、後ろから胸の先の蕾を弄った。
眼前に広がっている、どこまでも続いていそうな美しい秋空が、この卑猥な行いの後ろめたさと欲情を助長する。
間近に迫る快楽から逃れるかのように体がしなるが、逞しい体にがっちりと固定されてしまって動けず、ひたすらに水音は続く。
全く許してくれない先生の愛撫で、ついに決壊した。
「―――っ、んん」
足の爪先に力が入り、どうしようもない収縮が下腹部を襲う。
熱く、真っ白になりそうな絶頂感の中、意識はふわふわと浮いているのに、いつにも増した硬さを持つ先生の先がぐぷりと埋められ、現実へ引き戻される。
「いや、今イッてるのにっ……」
先生は背面座位のまま、後ろから私の両脚を抱えながら、下から腰を押しつけ、痙攣している蜜穴に容赦なく沈める。
「うん……ひくひくしながら締めつけてるよ」
「そんなの、言わないで……」
いつもはあまりそんなことも言われないのに、今日は言葉ひとつにも感じてしまう。
「ひぁ……っ」
奥まで容易く先生のものが届き、私の中はエクスタシーを迎えながら先生の太さに広がっている。
沈め切った後は、先生は動かずに私の耳朶を執拗に食み、後ろから胸の先の蕾を弄った。
眼前に広がっている、どこまでも続いていそうな美しい秋空が、この卑猥な行いの後ろめたさと欲情を助長する。