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恋はいつも当然に
第5章 2度目の年越し
そうして迎えた年越し夜勤。
今年は16人のお客さんが泊まる。
やっぱり年末年始はどこかに預けたいよなー。
ドタバタと就寝介助を行い、思わずため息……。
就寝介助だけで疲れた……。
幸い、明日は退所の人が居ないから夜勤中はゆっくり過ごそう。
そう思っていたら、誰かが2階にやってきた。
誰だろうと思っていたら西原さんだった。
西原「お疲れ様です。今日はよろしくお願いします」
私「お疲れ様です。こちらこそ、よろしくお願いします。今日、私2階で大丈夫ですよね」
西原「助かります。では、俺1階に行きますね」
どうやら西原さんは挨拶をするために2階に来たそうだ。
どこまで彼は真面目でいい人なんだろう。
そう思いながら私は小さめの音量にしてテレビを付けた。
普段、夜勤中はテレビなんて見ないんだけど、年越しくらい見させてくれと思って今年も付けた。
そうでもしないと年越しした実感なんて沸かないと思った。
夜勤中にテレビなんて新鮮だなーって思いながら見ていた。
そしてカウントダウン。
テレビの向こう側は賑わっている。
たまには騒ぎたいなと思いながら、年越しをした。
あけましておめでとうございます。
今年も良い1年でありますように。
そうして、テレビを消してタバコを吸いに外に出た。
遠くから聞こえる除夜の鐘。
はぁ……。虚しい。
西原さんに挨拶しに行くか。
そう思い、タバコを消して1階に行った。
すると西原さんもテレビを見ていた。
私「西原さん、あけましておめでとうございます」
西原「あけましておめでとうございます。年を越して初めて話す相手が田中さんです」
私「それ言ったら、今年初めて話す相手西原さんですよ」
お互い顔を合わせて小さく笑いあった。
ふと私がテレビを見ると、見覚えのある人がテレビに出ていた。
私「あれ?この人……ラーメズの片桐……?」
西原「あれ、田中さんラーメンズ知ってるんですか?」
私「はい、唯一私が好きな芸人です」
西原「へぇ!俺も好きなんですよ。あの日本語学校シリーズとか!」
私「偶然ですね!私もそのシリーズ好きなんですよ!」
思わぬ形で西原さんとの共通点を見つけて盛り上がった。
ラーメンズなんて知らない人が多いからとても嬉しかった。
今年は16人のお客さんが泊まる。
やっぱり年末年始はどこかに預けたいよなー。
ドタバタと就寝介助を行い、思わずため息……。
就寝介助だけで疲れた……。
幸い、明日は退所の人が居ないから夜勤中はゆっくり過ごそう。
そう思っていたら、誰かが2階にやってきた。
誰だろうと思っていたら西原さんだった。
西原「お疲れ様です。今日はよろしくお願いします」
私「お疲れ様です。こちらこそ、よろしくお願いします。今日、私2階で大丈夫ですよね」
西原「助かります。では、俺1階に行きますね」
どうやら西原さんは挨拶をするために2階に来たそうだ。
どこまで彼は真面目でいい人なんだろう。
そう思いながら私は小さめの音量にしてテレビを付けた。
普段、夜勤中はテレビなんて見ないんだけど、年越しくらい見させてくれと思って今年も付けた。
そうでもしないと年越しした実感なんて沸かないと思った。
夜勤中にテレビなんて新鮮だなーって思いながら見ていた。
そしてカウントダウン。
テレビの向こう側は賑わっている。
たまには騒ぎたいなと思いながら、年越しをした。
あけましておめでとうございます。
今年も良い1年でありますように。
そうして、テレビを消してタバコを吸いに外に出た。
遠くから聞こえる除夜の鐘。
はぁ……。虚しい。
西原さんに挨拶しに行くか。
そう思い、タバコを消して1階に行った。
すると西原さんもテレビを見ていた。
私「西原さん、あけましておめでとうございます」
西原「あけましておめでとうございます。年を越して初めて話す相手が田中さんです」
私「それ言ったら、今年初めて話す相手西原さんですよ」
お互い顔を合わせて小さく笑いあった。
ふと私がテレビを見ると、見覚えのある人がテレビに出ていた。
私「あれ?この人……ラーメズの片桐……?」
西原「あれ、田中さんラーメンズ知ってるんですか?」
私「はい、唯一私が好きな芸人です」
西原「へぇ!俺も好きなんですよ。あの日本語学校シリーズとか!」
私「偶然ですね!私もそのシリーズ好きなんですよ!」
思わぬ形で西原さんとの共通点を見つけて盛り上がった。
ラーメンズなんて知らない人が多いからとても嬉しかった。

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