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恋はいつも当然に
第6章 沼への入り口
次の日、私は遅番を終えて帰宅している途中、西原さんからLINEが来た。

西原「今日もお疲れ様!」
私「最終バス間に合うかなー」
西原「間に合うといいね。今日は妄想で田中さんを軽く縛ってみようと思う」
私「うぅ……どこを縛るの?」
西原「どこだろうね?とりあえず、手首は絶対だな」

西原さん恥ずかしいことを普通に送ってくるからドキドキするわ……。
私の気持ちなんてつゆ知らず、西原さんはどんどん恥ずかしいことを送ってくる。
やばい……濡れちゃったかも……。
西原さんのバカ……。
そう心で毒づきながらなんとか最終バスに乗って家に帰宅した。

そのあとは西原さんから連絡が来なかった。
寝ちゃったのかな。
そう思って私は寝ることにした。

火照る体、止まらないドキドキ。
たぶん西原さんとこんな会話しているからなんだろう。
そう私は思っていた。

今日も火照る体を西原さんに責められる妄想をしながら果てた。
体は落ち着いても、ドキドキだけは止まらない……。
おかしいな……。
そう思いながら私は夢の世界に落ちていった。
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