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恋はいつも当然に
第8章 焦らし
出勤して、西原さんに挨拶した。
正直、今、西原さんにどんな顔して会えば分からない……。
スッゲェ、ドキドキしてる……。
でも、西原さんは至っていつも通りだった。
いつも通り過ぎて、ドキドキしていた私が馬鹿らしくなってきた。

私「西原さん、おはよーございます」
西原「田中さんおはようございます。あの後、眠れましたか?」
私「んー……。結局2時間くらいしか寝なかったかなー。まぁ、仕事始めるとスイッチ入るから大丈夫ですけど」
西原「無理しないで下さいね。」

誰のせいよ……。
口にはしないけど、心で毒づいた。
当たり前だけど仕事モードの西原さんはいつもと変わらない。
小さくため息をついて、気持ちを切り替えた。
さっ。仕事、仕事。

起床介助を行い、西原さんと一緒にキッチンに入り朝食の仕上げをしていく。
ていうか、ていうか……!
今、二人っきり!?
味噌汁とご飯を注ぎながらドキドキしていた。
やっべー……何も考えずにキッチン入ってしまった……。
西原さんはたぶん仕事モードになると何もしないタイプだろうって分かっていた。
分かっていたけど、あー……ニヤニヤが止まらん。
ふと、西原さんを見るとちょうど西原さんと目が合った。
西原さんが優しく微笑んだ瞬間、ドキッとしてしまった。
やっば……。
そう思った時同じく早番で出勤していた同僚が茶々を入れに来た。

同僚「おーい、みんなお腹空いたってー!」
私「す、すみませんねぇー。西原さんとイチャイチャしててー(笑)」
西原「あはははは!」

こんなことしてもバチは当たらんだろう。
横目で西原さんを見て朝食を作り終えた。

そして、西原さんは記録を書いて上がっていった。
さてっと。
今日は私は入浴当番。
西原さんにも会えたし、頑張らなきゃな。
仕事が終わったらまたLINEしよ。

そう思ってようやく仕事モードに切り替えた。
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