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禁断背徳の鎖外伝・影の功労者
第7章 暗躍
「橘・・・
吉田春夫が美紀様に挿入する手前で‥‥止めます・・・」
「・・・
分かった、それが遠藤の判断なんだね?」
「ええ・・・・・」
「今の感じだと10分いかないけど、良いんだね??」
「・・美紀様の方が優先です・・」
「・・・了解」
悩んだ末の遠藤の判断‥
それを支持してあげようと思う。
「多分後数分‥
仕掛けが作動したら手筈通り、お嬢さんを捕まえ外に逃げるから‥‥」
「私は後始末に回ります、姿を見せれませんので‥」
「うん‥
そこは遠藤に任せるから」
お嬢さんの、ねっとりした口淫奉仕をモニター越しに眺めながら、予定の最終確認。
自分はお嬢さんを連れ出し、会長が待つ場所に誘導してあげれば良い。
ついでに言えば、あの男にひと言でも言わないと気が済まない‥
ああいう最低人種が居るから自分は・・・
「っっ!
遠藤!お嬢さんが動くよ!!」
「っっ!!」
モニターを見れば、勃起したモノから口から離し、お嬢さんはベッドの端に移動。
そこでスカートを捲り上げ、下着を下ろして彼奴に自分の秘裂を丸見えにする体勢を取った・・・