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優しいヒトに虐められてます。
第4章 始まる快楽と恥
トウキは思わず瞼を閉じた。
下着をつけただけの彼女の肢体は
神聖さを感じさせるほど美しかった。
白い肌。
なめらかな曲線を描く肩。
背中はすっと通っている。
控えめな下着をつけただけのその姿を
正面から見てみたいと思った。
はっ!
慌てて頭を振る。
今はそんなことしてる時じゃない。
洗って乾燥までして畳んでおいた
シャツの袖を彼女の腕に通す。
後ろから極力胸に触れないように
ボタンを留めていく。
スカートも同様にはかせると、
トウキはハルの意識が再び落ちないように
お餅のような頬を軽くつねる。
「うぅ~……」
「住所を教えて」
下着をつけただけの彼女の肢体は
神聖さを感じさせるほど美しかった。
白い肌。
なめらかな曲線を描く肩。
背中はすっと通っている。
控えめな下着をつけただけのその姿を
正面から見てみたいと思った。
はっ!
慌てて頭を振る。
今はそんなことしてる時じゃない。
洗って乾燥までして畳んでおいた
シャツの袖を彼女の腕に通す。
後ろから極力胸に触れないように
ボタンを留めていく。
スカートも同様にはかせると、
トウキはハルの意識が再び落ちないように
お餅のような頬を軽くつねる。
「うぅ~……」
「住所を教えて」