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優しいヒトに虐められてます。
第4章 始まる快楽と恥
「なん……でぇ……」
「君を送り届けないと」

何かぼやいたが、どうやら
お財布と言ったようだった。

「何だ、君免許もってたのか」
ちょん、と軽く背中を叩かれた気がして
振り返る。

今ので力尽きたかのように
ハルがパタン、と崩れて眠りに落ちた。

安らかな寝顔に頬が緩む。

免許証から住所をメモしたトウキは
彼女のバッグを肩に提げ
彼女の身体を優しく起こした。

さて、ここからが正念場だ。
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