この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
「はい、じゃあ今日もいつも通り
おトイレ済ませてブラ外してきて」

「え……? あの……」
いつも通りという割には
いつものアレを渡されていない。

「まだもらってないんですけど」
「ん? 何を??」

大津川がニヤニヤしている。

くっ、そのくらい言ってあげますよ。
どうせ毎日つけて計測されてきたんだし
今更名前口にするくらいで
恥ずかしくなるもんですか。

「ろ……ローターですよ……」
「フフッ、赤くなっちゃって」
「なってませんッ!」
「バングル見てから言いな」

慌ててみると、バングルが仄かに
赤く染まっていた。
「っ……!」

それを見て大津川がまた笑う。
「今日はつけてこなくていいから」

「わかりましたぁ……」
ちょっとふてくされながら
ハルはトイレへ向かった。

まあ、ちゃんといつもの彼に
戻っているようで何よりだ。
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ